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いにしえの時代より伝説や民話にも登場し、「城の崎にて」を執筆した志賀直哉をはじめ多くの文豪や歌人にも愛された温泉町・城崎。通りの川沿いに揺れる柳の下を浴衣姿で下駄の音を響かせ、名物「七つの外湯」をめぐる人々・・・。
そんな情緒あふれる町の小高い丘の上にある、やすらぎの宿・富士見屋。石段を登れば貸し切り露天風呂があり、さらに上へと進むと別館の山荘・珍竹林が静かに佇んでいます。この4戸だけの贅沢なプライベート空間では草木の香りや小鳥のさえずりを感じ四季折々の風景に包まれながら、ゆっくりと流れる時間を過ごすことができます。
土地の93%が森林で、そのほとんどが杉のため「杉のまち」の別名を持つ小さな町・智頭町。その森林を大切な資源として有効活用した「森林セラピー」は森の持つリラックス効果に着目した森林浴です。森林を歩きながら草花の説明や自然の音に耳を傾け、渓流に足をつけ自分で摘んだハーブのお茶を飲み、ハンモックに揺られながら青空を見上げるなど都会ではできない癒しが体験できます。中でも長い年月を生きた巨木が眠る「巨木の森」はオススメで、森のパワーに包まれるような感覚に陥ることでしょう。
「森林セラピー」の他にも智頭町では子供の生きる力灯を自然の中で育む「森のようちえん」や田舎暮らし体験施設を設けるなど、様々な移住定住支援を行い移住者の増加につながっています。
大阪から3番目のJリーグ入りを目指すプロサッカークラブ。女性や大人から子供までサッカーを学べるスクールがある他、FC大阪U-18に所属する選手を積極的に受け入れ個人のペースに合わせて高校卒業資格を取得できるFC大阪高等学校を運営するなど、スポーツ精神を持って地域社会へ貢献することを目的とし、常に新しいスポーツエンターテイメントビジネスを創造するニュースタイルのサッカークラブです。
Puu Waa Waa Ranch
ハワイにおける先進的なoff-grid(送電線を利用せず、ソーラーパネルと蓄電池で電力をまかなう)の取り組みで有名なハワイ島のPuu Waa Waa Ranch。
この牧場から神々しい朝日を浴び新鮮な空気を吸い込めば、たくさんのインスピレーションが浮かび新しい未来が見えるかもしれません。
ハワイ語で「溝が付いた丘」を意味するプウ・ワアワアには火山の噴火でできた噴石丘があり、晴れた日には頂上からエメラルドグリーンに輝く美しいキホロ・ベイを眺めることができます。
青森県南西部から秋田県北西部にまたがる世界自然遺産・白神山地。
「太古の森」とも呼ばれ人為の影響をほとんど受けていない原生的な森には、ブナ・カエデ・松などの老樹が生い茂りさまざまな野鳥や花、生き物たちが生息しています。複数の湖の総称である十二湖をはじめ、美しい滝や巨大な白い岩肌の日本キャニオンなど13万ヘクタールに及ぶ広大な山地にすばらしい風景が連なります。 十二湖では神秘的なコバルトブルー色の青池が有名ですが、雪解けから8月頃までのみ姿を現す独特の雰囲気の四五郎の池など、それぞれの池が個性豊かな表情を見せてくれます。
ナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデンは1964年にアメリカの州議会によって定められた非営利団体で熱帯植物の保護、繁殖、調査、研究、公共への教育を目的として運営されています。
運営する植物園はフロリダとハワイのマウイ島にそれぞれ1つずつとカウアイ島に3つあり、熱帯や亜熱帯の植物管理では世界有数の規模を誇ります。ナショナルという名を冠していますが国営というわけではなく、「国民すべてに開かれた」という意味です。
カウアイ島のアラートンガーデンは「ジュラシック・パーク」で主人公たちが恐竜の卵を発見するシーンで使われた木があることで有名で、ツアーに参加すると見ることができます。